2024年度 第11回デジタルヒューマン協議会を開催しました。
今回は株式会社電通(以下、電通)/ご担当者様にお越しいただき、
電通が取り組む「イマーシブメディアについての取り組み事例」をご紹介いただきました。
イマーシブメディアとは?
3DCGを活用したメディアコンテンツ。従来のメタバースやXR領域を拡張し、リアルとデジタルの融合を目指す。体験や環境に完全に没頭させることを目指す概念
東京ゲームショウでのタレントアバターを使用した実証実験の概要や、自治体へのサービス導入事例などご紹介していただき、アバターがタレントの姿とノーマルアバターなのかという違いによって人間からアバターへ話す情報量に差があったりするということでした。
他にも傾向がたくさん多くあり、面白い発見がたくさん見えたかと思います。
引き続き、デジタルヒューマン協議会ではデジタルヒューマンの社会実装を推進するために、活動に取り組んでいきます。
取り組みに賛同していただける会員様も募集しておりますのでご興味ありましたらこちらをご覧ください。
