デジタルヒューマン協議会(以下、本協議会)は、2024年度「第12回デジタルヒューマン協議会」を開催し、2024年度の活動成果の振り返りと、2025年度に向けた方針発表を行いました。

本協議会は、2023年度より「デジタルヒューマン」の社会実装を目指し、企業・研究機関など幅広い関係者が連携のもと、様々な学びや・活動を継続してきました。

第12回となる今回の会合では、本年度の主な成果として以下が共有されました。

  • 多様なゲストを招き、デジタルヒューマン周辺技術、及び社会実装における課題(パブリシティ権、ディープフェイク、プライバシー問題、データのセキュリティ・透明性・アカウンタビリティなど)への対応を議論
  • EXPO登壇実績 ほか

また協議会後には、会員企業らと懇親会が行われました。

基本的にリモートで開催している協議会ですが定期的に対面で集まり親睦を深める機会を設けております。

今後も本協議会は、安心・安全かつ効果的なデジタルヒューマンの社会実装に向け、会員および関係者と連携し、活動を推進してまいります。

デジタルヒューマン協議会事務局