2026年度 第6回デジタルヒューマン協議会を開催(2026/9/17)
2026年度 第6回デジタルヒューマン協議会を開催しました。今回は「認証事業の導入について」をテーマに、NEC/兼保事務局長から示された16件のデジタルヒューマン事例の試行評価の結果をもとに、評価の考え方や進め方を協議しました。
16事例の試行評価から見えた「対応しているか」ではなく「仕組みがあるか」
既存の類型と評価軸に照らして16件の事例を試行的に評価し、事例の選び方、評価軸の妥当性、実際に運用できる評価方法かどうかという3つの観点で意見を交わしました。誤認防止や人への引き継ぎ導線といった項目は、Webサイトやプレスリリースだけでは判断が難しいことから、画面上で対応しているように見えるかではなく、再現性のあるルールや仕組みとして実装されているかを見る方向で議論しました。
あわせて、評価の対象を製品やサービスそのものではなく、「誰が、どの用途で、どう使っているか」という具体的な導入事例の単位とする方向で議論しました。PoCについても一律に除外するのではなく、本番実装に向けた計画や継続の意思など、社会実装への取り組みを見て評価する考え方が示されました。
<事務局コメント>
個別の事例と、その社会実装への姿勢を丁寧に見ていくことを大切にしながら、認証事業の検討を進めていきます。
試行と対話を重ねながら、制度を磨いていく
初年度は、事例に関わる方々のご意見を踏まえながら、評価の観点や制度のあり方を検討していく考え方を共有しました。参加する企業にとってのメリットについても、引き続き検討します。
<事務局コメント>
認証事業は、デジタルヒューマンの好事例を広く社会に伝えていくための取り組みです。試行と対話を重ねながら、制度の整備を進めていきます。
引き続き、デジタルヒューマン協議会ではデジタルヒューマンの社会実装を推進するために、活動に取り組んでいきます。
取り組みに賛同していただける会員様も募集しておりますのでご興味ありましたらこちらをご覧ください。
